メモ

2023/1/20

自転車を押しているおじいさんが、光に向かって歩いてゆく、これをそのまま受け取れない人間、カルチャーの毒に侵されているからだよ、あるいは国語教育の賜物、スーホの白い馬にも、ごんぎつねにも、感動できるやつが勝ちか、「優しさが伝わってきて、涙が出そうでした。」

 

2023/1/2

2022年は、自分の精神的な問題が、自分の内部から発生するものではないのではないか、と思うほど、酷い年だったように思う。

人間の美しさを見た時に、この状況を素晴らしいと思う気持ちその一心にはなれないような感じ。

しかし同時に、そういった圧力も少し感じる。悲しいことを、悲しいと思うことを、忘れたら人間じゃないのか。

スポーツの明るいニュースは、暗いこの国を、照らしてくれました。と言ってしまいました。

今年が、去年よりも酷くなりませんように。祈りを捧げます。

 

がんばろうニッポン?fuck 今すぐ!

人間の美しさは、誰かの血を、見なかったことにしてのものだ、

踏み潰した全てに、涙を流せ