雨や風で桜が早く散った、嬉しい
自分の周りで、時間が進むのは、ごく小さく起きる変化に見える。本を読み終えるとか、予定が終わっていくとか、マニキュアが剥がれたとか。しかし本当に同時に、両親が老いる、というようなことも起きている。同じ時間の流れの上で起きている。
触れられたって、神様も、馬鹿なやつも、ざまあみろも、すべては自分の反射だから
自分を生かすためにだれかを殺す をはやくはやく許してあげたいなぁ。
世界に触れようとするほど全方位自分の外膜に閉じ込められてるって窮屈で、だから二人称の君と触れるほか無い。
メモ
2023/1/20
自転車を押しているおじいさんが、光に向かって歩いてゆく、これをそのまま受け取れない人間、カルチャーの毒に侵されているからだよ、あるいは国語教育の賜物、スーホの白い馬にも、ごんぎつねにも、感動できるやつが勝ちか、「優しさが伝わってきて、涙が出そうでした。」
2023/1/2
2022年は、自分の精神的な問題が、自分の内部から発生するものではないのではないか、と思うほど、酷い年だったように思う。
人間の美しさを見た時に、この状況を素晴らしいと思う気持ちその一心にはなれないような感じ。
しかし同時に、そういった圧力も少し感じる。悲しいことを、悲しいと思うことを、忘れたら人間じゃないのか。
スポーツの明るいニュースは、暗いこの国を、照らしてくれました。と言ってしまいました。
今年が、去年よりも酷くなりませんように。祈りを捧げます。
がんばろうニッポン?fuck 今すぐ!
人間の美しさは、誰かの血を、見なかったことにしてのものだ、
踏み潰した全てに、涙を流せ
❗️
2024/3/14
世界の真理に近づいていく、時間を使えば使うほど。
世界を、大いなる真理が覆っている。私はそのことに守られている。こんなに満たされた気持ち、殺されたって怖くない。
幸せな顔で街を歩ける。
自分の中にもうちょっといたいから、人と話そうと思ってたけどー。
私が全部持っている。全部見つけられる。
毎秒新しく作り直す!
2023/1/22
不幸な顔をしていないと刺されるから、不幸な顔をしている 不幸な顔をしていたら、不幸な顔をするのが癖になっちゃった、 でも心の中は見せないから 見せないから 大丈夫かぁ こちらから完全に刺せる、刺し殺せる実力を、手に入れられたら、幸せな顔ができるのね
メモ
2023/3/9
他者と寄り添って立っている自分を早く捨てないと。他者との関わりに舞い上がってしまった。自己を取り戻さないと。自分がいなくなる。
他者と自己は、流動的な物の中には無いから、擦れて引っ掻き傷ができなければ、自分は、誰でもいい存在になってしまう。
共鳴しない、差異こそが大事だった。守り抜かないと、消えていきそう。嫌われるのが怖い。
他人の感覚が響いて、ぐわんぐわんと鳴っているとき自分は、空洞な道具。他者のための自分になっている。求められている自分。
(他者と寄り添って立っているのは、嬉しいのではなくて、楽しいのでもなくて、楽だから、心地良いのではないか。)
2023/2/14
ぜんぶだめかもしれない...
リアリティがない...
前はもっと、過去にリアリティがあった...
もうだめだ...
どこにいるんだろう?
川とかって感じ...
隙間にはさまっちゃったみたい...生ゴミ臭い...
自分が書いたのかわからないメモ2023/8/11
精神が肉体の器を脱ぎ捨てたら、生きる意味を失うのではないか?今は、肉体を損傷させないという使命感の元生きているが、精神をどこかのクラウドもしくは空間...に動かすことができてしまえば、ほとんど不老不死になる(肉体が生きている私たちの知り得る死は、肉体のことだから)が、不老不死に耐え得るレベルに、精神と脳は至っていないだろう。肉体が生きている私たちは、肉体による刺激と快楽を求める、それ以上は僅か。
私たちの脳をAIに移植し、そのまま倍倍で、AI自身が拡張し続けていったら、どこまでが人間の領域だろうか?それを、人間の支配領域を広げたと思う、ところに来ていると思う。
人間は自由に成長を続け、支配領域を広げていく、新しい景色を作っていく、そのどこまでを自然なことと考えるか。医療で命を長らえることを良しとするか?